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西川材について

西川材とは

バックグラウンドとしての西川の森は・・・

西川の森は、飯能市・日高市・毛呂山町・越生町にまたがる奥武蔵の山並みの中にあり、森林面積は約2万1千ヘクタールで、それほど広大とはいえません。

しかし・・・

この土地の地質や気候などの風土と、そして人々の努力が、まっすぐで加工しやすく強度があり木目の整った色の良い優良材としての「西川材」ブランドを築き上げてきました。

歴史は古く、およそ300年前から大消費地である江戸への木材供給産地そして発展。いつしか「江戸の西の方の川から来る材」という意味で西川材と呼ばれるようになりました。

西川材の新しい活かし方
従来の建築資材という概念を超えて、人々の生活を豊かにする素材として、新しい視点での企画開発を促進して参ります。


それが、無垢の木が本来有するデザイン性や質感や香り、あるいは輪や節に刻まれた物語性を生かした商品作りであり、木が本来有する環境改善への効果を発揮できる商品づくりです。


その為に、必要最低限の加工で、木の持つ特性を妨げないと同時にロスをなくし価格を抑え、持続可能な木材のサイクルを確実に実現してゆけることが製品のコンセプトになっています。
そしてなにより、最終的に目指すものは、木の素材そのものから醸し出される、温もりや安定感といった、精神的・感性的な豊かさです。

西川バウム合同会社

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